世界で一番好きなバンド ストーンズ
気づくとベログッズ一色に
中学2年の時、兄貴の部屋から拝借して聴いたローリング・ストーンズのレコード(アンダー・カヴァー)。 そこからストーンズにハマり現在も世界で1番好きなバンドがストーンズ。 当時はこのベロマークにはさほど興味がなかったんだけど、29歳でお笑いの道に入り色々あって落ち込んだ時、たまたまクローゼットの奥にあったベロTを着た時にテンションが上がった! 何故か「よし!行ける!」と思えた。 そこからベロTを集め出し、気がつくとファン、友人、家族からのプレゼントはベログッズ一色となり、我が家は受話器もバスタオルもクッションも鞄も帽子も靴も、氷までもがベロ。ベロTに関しては150枚以上のコレクションがあって、ここからベスト3を選ぶのは大変でしたがピックアップしてみました。
第三位は、先輩久本雅美姉さんがタイにロケに行く時に「先輩、ストーンズのTシャツのお土産待ってます!」と自分が言ってしまった為、久本さんが丸一日かけて探してくれたいかにもタイらしいトロピカルなベロT。
第二位は、バリ島に旅行に行った時に偶然出会ったイギリス人がデザイナーだったブランド「ブディストパンク※」のベロTシャツ。 ベロの部分が立体になってるイカしたデザイン、岐阜県出身の奥さんからのプレゼントです。
peche注)ブディストパンク(Buddhist Punk)は、1999年に創立されたイギリスのファッションブランドで、ローリングストーンズのツアー衣装やTシャツを数多く手がけたことでも有名です。
第一位は、ファンからのプレゼント寿司ストーンズTシャツ。 着てたらほとんどの人が「何これ?お寿司なの?」「かっこいい!」とくいついてくれるベロT。 自分のベストと言うより皆さんからの人気一位のTシャツです。
Tシャツとは、その人を、その日の気分を表現するには最高のアイテムです!
なにとぞ。
長野県長野市出身。アイス「ガリガリ君」のCMソングを制作したことで知られるコミックバンド・ポカスカジャンのメンバーであり、2010年より劇団WAHAHA本舗の座長を務める。
1996年にポカスカジャンとしてデビュー。世界各国の音楽を取り入れた曲・ネタの数々で、ロックフェスから演芸場まで幅広いお客様に笑いを届けている。
2014年度に国立演芸場花形演芸大賞を受賞し、演芸界からも実力派として認められている。
またソロとしてもテレビ・ラジオ出演、司会業、ペット関連のイベント出演のほか、『日記の歌』という実話をもとにした歌の制作・ライブ活動も行っている。
年老いた犬の目線で書かれた歌詞が印象的な楽曲『老犬』は、愛犬家のみならず感動的な曲として広く話題となっている。
ポカスカジャン最新シングル「猫よありがとう」販売中。